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​面接の流れ

​カウンセリング・心理療法は多くの場合、次のような流れで行います。

1

​初回面接

 初めてお会いする面接では、カウンセリング・心理療法を受けてみようとお考えになったご事情・お気持ちをじっくりお伺いいたします。

 その上で、当オフィスで提供できるカウンセリング・精神分析的心理療法が、どのようにお役に立ちそうかをお伝えし、その後の面接に進むかどうかの話し合いをします。当オフィスよりもより適切と思われる他機関をご紹介することもあります。

2

​アセスメントと継続面接の
取り決め

 初回面接で伺った事情をもとに、2、3回ほど、アセスメントのための面接を行います。

 現在抱えておられる問題についての詳しい経緯やご家族やご生育歴などについて教えていただき、継続面接での目標・頻度・曜日・時間などについて取り決めを行います。

​ 少し回り道になりますが、アセスメント面接を経ることによって、その後の継続的な面接においてより適切で深い理解をご提供することができます。

3

​継続面接

 一定の頻度・曜日・時間に沿って、継続的な面接を行います。

 カウンセリングでは、現実的に問題が解決することを目指すと同時に、問題解決能力を高めるために自己理解を広げるお手伝いをします。

​ 精神分析的心理療法では、自由にお話いただく中で、意識・無意識の両面から自己理解を深め、対人関係・アイデンティティ・生きづらさなどについて考えるとともに、心の痛みを和らげることをめざします。

面談の形式
カウンセリング/心理療法(対面)
カウンセリング/心理療法(オンライン)
専門家への心理相談 (対面)
専門家への心理相談(オンライン)

 

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